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プロダクトデザインをはじめとして、
Webデザイン、グラフィックデザインなどを手がけるデザイナーY38のサイトです。

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アクセルの踏み間違え

若者から老人まで、オートマでのアクセルとブレーキの踏み間違え。
これをどうすれば解決できるか、少しだけ考えた。
ひとつ、自動車学校で、オートマにもマニュアルの所作、クルマの仕組みを根本から理解させること。
二つ、自動車学校で左足ブレーキを教えること。
みっつ、すべてのオートマ車からクリープをなくすこと。
クリープを無くせば、今どっちのペダルを踏んでるかわからなくなることがない。
進むのは、あくまでアクセルを踏んだ時だけになってないことが、間違い。
そもそもアクセル踏んでないのに勝手に進むのがそもそも危険極まりない。
そこで。
クリープを無くしたクルマは動き始めにギクシャクしてしまうだろう。
そこで左足ブレーキ。
マニュアル車でクラッチをゆっくり繋ぐように、
オートマでは、左足ブレーキを踏んだ状態から発進する。
左でブレーキを踏んだまま、アクセルを右足で踏みはじめる。
じわじわと左足をあげていき、アクセルオンしていく。
クラッチで発進するのと同じ所作。
これで、常に止め、から発進、というあいまいにされていた動作がしっかりとした役割を持つ。
ついでに、現代のクルマに設定されてることが多い、
アクセルとブレーキを同時に踏むとエンジンが絞られるという悪い設定もなくしてほしい。
このように、オートマでもクラッチを繋ぐように発進操作することで、誤操作は減ると思うのだが。
まだこの方法には問題がある。
高齢者は馴染めないだろうし、
左足ブレーキを使う方法はこれから免許をとる人にしか広まらないかもしれない。
でも、オートマにマニュアルの所作を、という一番手のかからないやり方ではないだろうか。

10年前のカーデザインのスケッチ

今日、Twitterで、Car design academy(@cardesignonline)さんに昔働いてた時のクルマのスケッチをツイートに載せていただきました。
ここではスケッチは載せることはできませんが。。。
自分が描いたスケッチが、表に出るなんて想像してなかったので、いいスケッチなんて言ってもらえてものすごく嬉しいです。
今はクルマのスケッチは久しく描いてないですが、また描こうという気持ちになりました。
描いたスケッチは、このサイトに載せようと思います。

有彩色のススメ

みなさん、クルマはどんな色をお乗りですか?
昨今はやはりシルバーが多数派ですかね。
クルマという大きなモノ、できれば自分の好きな色をという思いと、できるだけ無難な色を、という思いと両方あるかと思います。
確かにシルバーはどんなクルマでも違和感無く、また立体感も出ますし、売る時のことを考えても無難ですね。
しかーし!せっかく乗るのならば思い切って有彩色を選んでみませんか?
昨今のクルマには、魅力的なカラーが設定されています、特に軽自動車。
キュートに、セクシーに、アクティブに、ポップに、、、。
自分の好きなカラーを選ぶとそれだけ愛着もわきます。
自分のキャラクターに合った色を選ぶもよし、クルマのキャラクターを生かすもよし。
普通の鉄板の色から少し離れてみてはいかがでしょう。
それと、シルバーの意外な落とし穴があります。
それは夕暮れ時の視認性の低さ。
これはけっこう重要なことなのです。
夕暮れ時、しかも無灯火だとアスファルトや背景に溶け込んでしまってとても目立たないのです。交差点で対向車としてシルバーのクルマが来ているのに気づかずにヒヤッとすることがあるのです。
シルバーに限ったことではないですが、夕暮れ時は早めにライトオンしましょう。

カーデザイン

東京モーターショウ、始まりましたね。
一度プレスデイに行ったことがあります。
デザインの新しいテーマなんかは写真やスケッチを雑誌で見るだけでも勉強になるのですが、プレスデイではコンセプトカーを間近でまじまじと見られるのがいいですね。
こんな面の張り方してるんだ、とか、こんな素材を使ってるのか、こんな加工をしているのか…モデルをつくる、デザインをする上で非常に勉強になります。
ところが昨今、カーデザインはどこへ向かっているのか、よくわからなくなってきていますね。
クリスバングルを失ったBMW、ブルーノサッコがいなくなって久しいメルセデス、AudiやVWはシンプルな美しさで品位を保っていますが新しさをどう出していくか。ルケマンがいなくなってからのルノーも美しい量感あるデザインになっていますが新規性はなくなっていますね。日本車ではマツダががんばっているとは思いますが、小手先なテーマな気も少しします、でもプロポーションやシルエットが美しいからよいですね。他の日本メーカーは迷走しているように思います。特にトヨタ系。
レクサスなんてしっちゃかめっちゃかですがあれでいいんでしょうか。ごちゃごちゃとして非常に美しくないと思います。
ニュービートルや初代AudiTT、アバンタイム時代のルノー、クリスバングル時代のBMW、このあたりが僕にとっての最近のカーデザイン黄金時代だと思います。あと新規性はないですがVWやAudiのシンプル路線も悪くはないですが新規性をどう出してくるか。
今後のカーデザイン業界に期待です。

リアコンビランプ

車で通勤してて、車の後ろに並ぶ時いつも思うのは、日本車ってなんでテールランプがLEDのツブツブ感丸出しなんだろう、と。クリアレンズなんかだと眩しいし、レンズのカタチと関係なしにツブツブが並んでたりするし、品がない。特に酷いと思うのは現行ビッツ。レンズの形を無視してLEDが4つプツプツと並んでるだけ。とりあえずLED使いました、って感じでみっともない。
アウディやBMWみたいに面で発光するようにできんものか。
メルセデスなんかもLEDを使いながらもうまく拡散させてツブツブ感をなくしてるし。
どうもあのツブツブ、いや、ブツブツ感が許せない。

Portfolio

Portfolioに一点追加しました。

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