ここ数ヶ月無かったオフィシャルな休みがとれました。
じっくりぼんやりしました。
今日は起動開始。
Webのコーディング。
手がおいつかなくなってます。
いろいろ身につけない事たくさんです。

またひとつwebサイト制作をさせていただきました。
機械・機構系設計の他、技術者の独立開業支援を主として業務展開をしておられる会社です。
html5を導入してみました。

>>マルコム株式会社

去年の秋頃からWebサイト制作をお願いされていました。
ようやく完成しました。

ホントにアットホームで明るく楽しい理美容室です。
>>brilliant
このサイトは、そのうちhtml5×css3に編集していくつもりです。

あけましておめでとうございます。
昨年…その前の年当たりから調子を崩し、
正直、「デザイナー」という「ゼロから何かを産み出す」という高度な仕事というか思考は無理でして、
ただのオペレーターとなっていました。
年があけたからといって、こればかりはすぐに治らないのですが、
プロダクトの仕事を一つ任されました。
本来なら嬉しいことなのですが…。
プロダクトデザインは3次元ではなく、時間・動きを加味した4次元のデザインです。
スケッチワークまでの3次元まではなんとかなるんですが、
4次元となるととても無理です…。
今年は失敗しようがなにしようが、
目の前にある仕事をなんとか進め、
日々をこなすことに注力します。
今年中に「デザイナー」として完全復帰できればと思います。

今日はスタイリングで大切だと自分で思ってることについて。
スタイリングする上でまず重要で、
これが全てと言っても過言ではないこと、
それは、プロポーション。
どんなに新しい造形してても、プロポーション悪くては成り立たない。
逆にプロポーションだけで、そつないデザインのものが
ぐっと魅力的になったりする。
それくらい大事で必須。
次にテイスト。
面の使い方とか、最新のトレンドをいかにつかまむか。
また、いかに新しい造形を産み出すか。
そして、ディテール。
ちょっとした味付けで、
魅力を付加する。
やりすぎは禁物だけど、
シメる感じで、ディテールにさらっとこだわる。
そんな感じでしょうか。

個人的にwebのお仕事を2本いただきました。
ひとつはネットショップのデザインと、
ベースコーディング。
もうひとつは、美容院のデザインから
cms導入まで。
ありがたいことです。
かわいいの創るぞ。

Portfolioに一点追加しました。

何日か前のGIGAZINEの記事。
同じものを考えてスケッチかいてたなぁ。
デザインしてるとこういうことよくある。
あぁ、先越された、みたいな。
クルマのインパネシフトとかもそうだったなぁ

Firefox3のデフォルトテーマで、
スクロールバーが表示されていなかったのを修正しました。

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デザインすること、それはどこから始まりどこで終わるのか。
なんてことを考える。
スタイリングするだけでも立派なデザインだし、
コンセプトワークよりもっと前、発明に近いところから始まるのもまたデザイン。
学生の頃は、その「発明」に近い部分、
言うなれば、新しい「カテゴリー」のモノを創りたいと考えていた。
新しいもの、楽しいもの、今までに無かったもの。
それはそれで正しいし、今でもできたらいいと思う。
だけども今は、正確に言うと仕事を始めてから、
もうちょっとスタイリングよりなアタマになっている。
純粋にかっこいい、抜群に素敵な、
そしてその中に少しだけでも自分らしさと新しさと。
そんなデザインができればいいと思う。